総務省は5月12日、2022年の「家計調査報告」(貯蓄・負債編)を公表した。1世帯(2人以上)あたりの貯蓄高の平均は1901万円で、前年に比べて21万円(1.1%)の増加。4年連続の増加で、2002年以降では最高額となった。平均値を下回る世帯は66.3%で約3分の2を占めるなど、偏った分布となっている。
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