特定非営利活動法人 日本住宅性能検査協会(東京都中央区)は10月29日、第1回太陽光発電アドバイザー試験において1014人の合格者が誕生したと発表した。
「太陽光発電アドバイザー」とは、住宅用太陽光発電システムの導入に際して消費者に対して適切な助言を行い、導入後のトラブルを円滑に解決できる人材であることを認定する民間資格。第1回試験は10月8日に全国7都市で実施し、合格率は46.39%だった。
第2回試験は、2013年5月12日に開催する予定。
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