京王電鉄が東京・中野で建設を進めていた賃貸住宅「Hi−ROOMS(ハイルームス)哲学堂」(設計監理:渡辺康建築研究所)が、3月10日に竣工する。これに先立ち、2月18日、19日に、入居希望者向けの内覧会を実施する。
「Hi−ROOMS(ハイルームス)」は、京王電鉄が展開する、建築家が企画・設計する賃貸デザイナーズマンション事業。多様化するライフスタイルに対応するため、従来の画一的な賃貸共同住宅ではなく、住む人の個性を最大限活かせる空間を提供していくことをコンセプトに開発している。
今回の物件は、「Hi−ROOMS(ハイルームス)桜上水」に次ぐ2番目の物件となる。
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