北洲(宮城県富谷市)が展開する2×6工法の注文住宅ブランド「北洲ハウジング」は、HEAT20 G3グレードをクリアする新仕様の提案を4月8日に開始する。
サッシ、壁・床・天井の断熱を強化することで、HEAT20 G3グレードの断熱性能(4地域でUA値0.23W/m2K)を確保。高断熱化と全館空調システム「エアロテック」を組み合わせることで温度ムラのない空間を実現、住む人の健康維持増進とヒートショック予防、冷暖房費の低減に寄与する家づくりを進める。
あわせて、創業65周年を記念してG3仕様・1階総タイルを採用し、2023年6月までに契約、同11月までに着工する人を対象に最大100万円分の建築費を補助するキャンペーンを実施する。
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