サンワカンパニー(大阪府大阪市)は、ECサイト「建材のネット販売」において、磁器質タイル「ウェンジ」と「メンヒル」を発売した。
「ウェンジ」はマメ科の熱帯広葉樹で、その一種「ミレンティア・ローレン・ツリー」の繊細な木目をモチーフにしたタイル。鏡面仕上げと明るい色合いにより縞模様の石目(セルベジャンテ)のように見えるため、模様を利用したデザイン張りにも適する。600×600×10。2480円/m2。
もうひとつの「メンヒル」は、ヨーロッパの巨大立石がモチーフ。「誰もが気軽に使えて、どんな空間にもピッタリくるタイルをコンセプトに商品化しており、価格と品質のギャップをに注目してほしい」(同社)とのこと。1980円/m2(300×300×9.5)、2980円/m2(600×600×9.5)。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。