総合住宅展示場の企画・運営を行う日経社ハビタ21(東京都港区)は4月22日に、石川県野々市市に総合住宅展示場「ホームセンタームサシ御経塚住宅展示場 MIRAIZUKA」をオープンする。ハウスメーカーや総合住宅展示場初出展の住宅会社など、全7社9棟。会場面積は約7000㎡(2115坪)。
これからの時代が求める次世代の住まいが体感できる総合住宅展示場として「サステナビリティ(地球環境への配慮)」「ニューノーマル(新しい生活様式)」「レジリエンス(災害に強い住まい)」「ウェルネス(心身ともに豊かな暮らし)」をテーマに、最新のテクノロジーとデザイン、質の高い豊かな暮らしを提案する。また、県内の住宅展示場では初の試みとして、場内のインフォメーションハウスには中立的な立場の相談員に無料で相談できるカウンターも設けた。
出展メーカーは、アイ工務店(2棟)、アルスホーム、ステーツ、住友林業、積水ハウス、日本ハウスホールディングス、ヤマダホームズ、レオハウス。(※50音順)
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。