MUJI HOUSE(東京都豊島区)は、神奈川県初となる「無印良品のリノベーション 横浜ランドマーク」モデルルームを、3月28日にグランドオープンする。
同モデルルームは、同社リノベーション「MUJI INFILL0(インフィル・ゼロ)」の特長である高い断熱性能により、キッチンを中心に全体がつながる広々とした空間を実現。家族構成や住まい方に合わせ、建具・家具を配置することで自由に間取りを変更できる可変性の高さを体感できる。オリジナルキッチンや合板フローリングなど、既存のモデルルームにはない仕様・設備や、可変性を高める間仕切りや引き戸を採用。空間を効率的に使える工夫を、ユニットバスや洗面カウンターの設計に取り入れている。
今回のモデルルームオープンに伴い、神奈川県内の施工エリアを、従来の横浜・川崎市域から横須賀三浦・湘南・県央地域まで拡大。性能向上リノベーション「INFILL 0」をより多くの地域で提供する。
同社では、物件購入+リノベーションを検討している人や、居住中のマンションのリノベーションを検討している人を対象にセミナーや個別相談会を行い、物件探しからリノベーション設計・施工、アフターサービスまで一貫して対応する。
モデルルームオープンを記念して、4月1日、2日、8日、9日に、モデルルームのルームツアーも含めたセミナー「“ゼロ”から始める、無印良品のリノベーション」を開催する。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。