福井コンピュータアーキテクト(福井県坂井市)は、省エネ設計機能を刷新した3D建築CADシステムの最新版「ARCHITREND ZERO(アーキトレンドゼロ)Ver.9」を販売する。
2025年省エネ基準適合義務化を見据えて省エネ設計機能を大幅に強化し、新たに、平面図チェック機能に「外皮性能チェック」を追加。プラン検討の段階で耐震性能と合わせて標準的な建材仕様における外皮性能(UA値や省エネ等級・ZEH・HEAT20基準を満たしているか等)をすばやく確認できるようにした。新設された断熱性能等級6・7にも対応している。
また、オプションの「外皮性能計算プログラム」では、自社仕様や工法に合わせたより詳細な省エネ性能チェックや、申請に必要な各種計算表を自動作成することができる。
データ共有サービス「ARCHITREND Drive」との連携も強化した。30日間の無料体験版を用意している。
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