東京セキスイハイム(東京都台東区、渡辺博行社長)は、太陽光発電システムやHEMS、定置型大容量リチウムイオン蓄電池の3点セットを標準搭載するスマートハウス仕様の分譲住宅「スマートハイムシティ」シリーズの分譲を、首都圏の13カ所で順次開始する。86区画。
10月20日から、「スマートハイムシティまちなみ見学会」を神奈川・千葉・埼玉・山梨の13カ所の分譲地で開催。見学会や各種イベントを通じ、「スマートハイムシティ」の認知度向上を目指す。
同社は、専門部署として「分譲・法人営業部」を2012年4月に新設。分譲在庫も今年度上期に300区画確保しており、早期に年間200区画の販売体制を構築する構え。
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