スペースリー(東京都渋谷区)は、360°VR画像(パノラマ画像)を自動で3D化してオンライン内見コンテンツを制作できる不動産事業者向けツール「パノラマ変換3Dプレイヤー」をリリースした。
既存の360°VR画像使って、部屋や家具の3Dコンテンツを自動生成。3D化することにより、物件を検討している消費者は内見コンテンツ内でサイズを測定したり、市販の家具を配置して暮らしをイメージすることができる。
2022年6月にβ版の提供を開始。利用者の声を反映して改善を重ね、今回の正式リリースとなった。
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