きょうの注目トピックを振り返る新建ハウジングDIGITALの夕刊Editor’s Choice。工務店事例や行政、メーカー、生活者動向など、あらゆるニュースの中から、現場で役立つ情報をタイムリーに平日の夕刻にまとめてお届けします。2月24日の夕刊では、社員大工で設計施工を完結している大瀧建築(静岡県浜松市)の事例紹介、バリアフリー設計の基準改正に向けて検討を開始した国交省、2020年の既存住宅流通量、SUUMO住みたいまちランキング発表のニュースをピックアップ。この後も最新ニュースを配信します。
4人体制でも標準化、社員大工で完結する設計施工の仕組み
大工棟梁が設計と施工管理を担うほか墨付けを担当。刻み以降は社員大工が現場を納める。大工技能を徹底的に活かした緻密な家づくりで知られる大瀧建築。前半は設計施工の仕組みと要点について、後半はその仕組みに基づく事例について代表の大瀧健太氏に聞いた。・・・続きはこちら
「バリアフリー設計」基準改正に向けて検討開始
国土交通省は2月17日、バリアフリー設計に関するガイドライン「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準」の内容点検を目的とした「第4回フォローアップ会議」を実施。政令の基準見直しに向けて令和5年度内に検討WGを設置する方針を固めた。・・・続きはこちら
2020年の既存住宅流通量は6%減―FRK調べ
大手不動産仲介業者などで構成する不動産流通経営協会(FRK)は2月21日、既存住宅流通量の地域別推計に関する独自の調査報告書を発表した。それによると2020年の全国の既存住宅流通推計量(暫定値)は前年比6.1%減の56万8000件で・・・続きはこちら
SUUMO住みたい街ランキング「横浜」が6年連続1位
リクルート(東京都千代田区)は2月22日、首都圏在住の20歳~49歳の男女1万人を対象に実施した「SUUMO住みたい街ランキング2023 首都圏版」の結果を発表した。「住みたい街(駅)ランキング」は、「横浜」が6年連続トップ。2位の・・・続きはこちら
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