東京共同会計事務所とVTCコンサルティングは11月6日、東京・千代田区の国際ビルヂング9階で「平成25年4月以降の中小企業経営セミナー」を共同開催する。
中小企業金融円滑化法の終了で経営環境はどうなるのか、何を準備すべきか、事業計画をどう作成するかなどがテーマ。VTCコンサルティング北関東・東北支社社長の戸塚栄三郎氏、東京共同会計事務所マネージャーの水田明行氏が講演し、参加者の疑問・悩みに答える。
中小企業金融円滑化法は金融機関に対し、中小企業や住宅ローンの借り手が貸付条件の変更などを申し入れた場合、できる限り対応することを求めたもの。来年3月の終了後、中小企業の資金繰り悪化などが懸念されている。
セミナーは参加費無料、定員50人。問い合わせはVTCコンサルティング電03・5524・0888(担当:藤原氏)まで。
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