Forward to 1985 energy life(辻裕介代表理事)は1月25日、同法人の会員による温熱・省エネ・パッシブデザインの取り組みを発表、表彰する「1985アワード2023」を開催した。全国から6社がエントリーし、大賞を近藤建設興業(岡山県岡山市)、優秀賞をPASSIVE DESIGN COME HOME(愛知県名古屋市)が受賞した。
1985アワードは、自立循環型住宅研究会が2007年から20年にかけて開催していた自立研アワードを引き継ぐ、研究発表の場として、今年新たに創設された。各社が事例発表を行い、会場・オンラインの参加者の採点結果をもとに大賞、優秀賞を決定する。
エントリー事例は新築、リフォームどちらも対象。今年は、大喜(広島県広島市)、大竹工務店(茨城県かすみがうら市)、PASSIVE DESIGN COME HOME・・・
この記事は新建ハウジング2月10日号の7面に掲載しています。
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