昨年開催した工務店ミライセッション2022で大好評だったイエトーークが帰ってきた!第2段のテーマは工務店の経営で大切な「住宅DX」。
住宅DXは「分かっているけど踏み込めない」という、工務店にとって難しい選択の一つ。特に少数精鋭の工務店は、今まで通りで業務をこなせているからこそ後回しになりがち。だから、工務店の住宅DXは業界的に見ても遅れているのが現状なのです。
工務店経営にとってDXは本当に必要なのか?…答えは「YES」。さまざまなショックや負の情勢を取り巻いている住宅業界だからこそ、さまざまなお悩みが多いのは当然。一方で、技術は進歩していてデジタルの力で解決できることも多いはずだ。そんな実例を、あらゆる方向から見てきたDXサービス開発者の3社と、実際に経験・体現してきたあいホーム(宮城県富谷市)社長の伊藤謙さんが集結し、三浦祐成を交えて、答えの「YES」を紐解いていく。
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開催概要
メールにて詳細ご案内いたします。
講師・パネリスト
代表取締役
伊藤 謙氏
宮城県生まれ。2020年5月に社長就任。明治大学で経営学を学び、2011年東日本大震災を機に、あいホームへ入社。工務店DXを高速で実践し、 2021年3月「地域NO.1工務店の圧倒的に実践する経営」を出版。「少数精鋭で高収益」を追求し、コロナ禍でも粗利率30%・営業利益率10%近くを維持している。
取締役
山本 淳志氏
宅地建物取引士。2007年ネットデータ入社。賃貸マンションのインターネット網の構築や関連会社のウェーブハウスで不動産について従事しながら、不動産業務に関連する社内システムや仕組み構築なども担当。2018年以降はネットデータの展開するサービス「土地BANK」の販売面を担当し、全国の様々な不動産会社やハウスメーカー・工務店を訪問し、それぞれの会社や地域に合った提案を行い受注を獲得する。現在では「土地BANK」その他ネットデータの販売するサービスの販売・サポートの責任者を勤め、提携先企業との折衝やセミナーの講師役なども行う。
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執行役員 兼 アンバサダークラウド事業責任者
石井 祐季氏
リブ・コンサルティング入社後、マネージャー・オブ・ザ・イヤーを2年連続受賞、2017年に事業部長に就任。2020年に最年少で執行役員に抜擢。住宅・不動産業界を中心に、メーカー、流通、エネルギー、PR、Tech等、さまざまな業界のグロース支援、新規事業立ち上げ、組織開発支援、経営コンサルティングを担当。現在、紹介口コミを増やすシステム「アンバサダークラウド」の事業責任者を務める。
【メディア掲載・寄稿】新建ハウジング発刊「工務店のための危機突破読本2022」「アーキテクトビルダー8月号」
【3分でわかる!アンバサダークラウド】
住宅不動産業界における紹介・口コミはストック化・デジタル化へ
社長室 室長(住宅DX・ダンドリFC推進)兼ダンドリFC office長
石川 仁健氏
2004年、建材メーカー入社。2011年、同社の一事業を分社化させる形で設立されたリニュアル仲介株式会社(全国約600社の不動産・建築事業者ネットワーク本部)の創業メンバーとして、執行役員不動産事業部長に就任。並行して、国交省の中古住宅取引普及促進モデル事業として採択された、首都圏既存住宅流通推進協議会 事務局長を兼務。中古住宅取引における、宅建業者と建築業者や金融機関等との連携モデルの検証や、インスペクション、瑕疵保険、住宅履歴情報の活用や消費者への周知、普及促進のための活動を行なう。 2019年、iYellに転職。マーケティング、カスタマーサクセスの責任者を経て、2020年10月より現職。大手住宅事業者とのアライアンス、フランチャイズ事業、パートナーセールス事業を管掌。
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ファシリテーター
代表取締役社長/新建ハウジング発行人
三浦 祐成
(株)新建新聞社代表取締役社長。新建ハウジング・リノベーションジャーナル発行人。新建ハウジング編集長を経て現職。「観察者」の視点から、住宅産業の動向、生活者の住まい・暮らしに対するニーズ・変化を読み解き、工務店の取るべき道筋を提示する。ポリシーは「変えよう!ニッポンの家づくり」。
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