きょうの注目トピックを振り返る新建ハウジングDIGITALの夕刊Editor’s Choice。工務店事例や行政、メーカー、生活者動向など、あらゆるニュースの中から、現場で役立つ情報をタイムリーに平日の夕刻にまとめてお届けします。2月10日の夕刊では、自然派ライフ住宅設計による空き家を活用した古材提供や移築事業支援の取り組みや、東芝エネルギーシステムが発表した住宅用太陽光事業からの撤退などをピックアップ。この後も最新情報を配信します。
古材提供や移築事業を展開 SDGsな循環型建築物を増やす
自然派ライフ住宅設計(新潟県新潟市)は、昨年12月に本社を同市中央区から、東区に移転し、HEAT20・G2レベル、耐震等級3(限界耐力計算)の性能を備える古民家移築モデルハウス兼古材ショールームとして1月7日にオープンした・・・続きはこちら
東芝エネ、住宅用太陽光事業から撤退 産業用に注力
東芝エネルギーシステムズ(神奈川県川崎市)は2月3日、住宅用太陽光発電システム事業から撤退すると発表した。同事業は3月15日以降、太陽光事業を展開するエクソル(京都市)に譲渡し、サービスを継続する・・・続きはこちら
住宅景況感3Q、停滞感続くも省エネ対応に期待―住団連調査
住宅生産団体連合会は2月8日、ハウスメーカーなど15社を対象とした「経営者の住宅景況感調査(令和4年度第4回)」を報告した。令和4年度第3四半期(令和4年10~12月)の総受注実績は受注戸数が-50ポイント、受注金額が-18ポイントとなり、戸数は6期連続、金額は3期連続のマイナスとなった・・・続きはこちら
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