福井コンピュータアーキテクト(福井県坂井市)は、高性能住宅プランの作成・提案に適した住宅プレゼンソフトの最新版「ARCHITREND Modelio(アーキトレンド モデリオ)2023」を4月12日にリリースする。
最新版は「リアルタイム採光・換気チェック」に対応。採光・換気に関する有効面積を計算し、判定結果をリアルタイムに確認しながらプランデータを作成し提案することができる。
このほか、プランニング段階で1・2階の壁データを計算して壁直下率を確認できる「リアルタイム壁直下率チェック」、外部・内部をワンタッチで切り替えて3Dパースをスケルトンで見せる「3Dスケルトン表示」などを可能にした。
税別価格は、1ライセンスで1万円/月、12万円/年(*5ライセンスパックも用意)。
同社は2月17日(金)に無料のオンラインイベント「A‐Styleフォーラム VOL.11」を開催。4号特例縮小をメインに、今回の新機能についても紹介する。詳細・申込みはこちらから。
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