住宅金融支援機構(東京都文京区)は1月31日、2022年10月~12月の「フラット35」申請戸数等を発表した。全体の申請戸数は前年同期比69.7%の1万6483戸、実績戸数は同72.7%の1万3273戸、実績金額は同76.2%の4301億円だった。
買取型の申請戸数は前年同期比68.9%の1万3756戸、実績戸数は同72.1%の1万1307戸、実績金額は同75.9%の3734億円。借換えを除いた場合の申請戸数は、前年同期から29.6%減少した。保証型の申請戸数は同74.1%の2727戸。全体の申請戸数に占める保証型の割合は、前年同期の15.6%から16.5%に上昇した。
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