きょうの注目トピックを振り返る新建ハウジングDIGITALの夕刊Editor’s Choice。工務店事例や行政、メーカー、生活者動向など、あらゆるニュースの中から、現場で役立つ情報をタイムリーに平日の夕刻にまとめてお届けします。1月31日の夕刊では、ユースフルハウスが完成させたHEAT20・G3超、耐震等級3の性能を持つ大型パネルによるフラグシップモデルや、2022年の新設住宅着工戸数をピックアップ。注目記事をぜひご覧ください。
大型パネルによるG3超+耐震等級3のフラッグシップモデル
ユースフルハウス(新潟市)は、HEAT20・G3超、耐震等級3(積雪1m、許容応力度計算)の性能を備えるフラッグシップモデルを、このほど新潟市内に完成させ、1月7日から見学会をスタートした・・・続きはこちら
2022年住宅着工85.9万戸 持家は10年間で最低水準
国土交通省は1月31日、2022年の新設住宅着工戸数を発表した。持家は減少したが、貸家と分譲住宅が増加したため、総戸数は前年比0.4%増の85万9529戸となり、2年連続で増加した。過去10年間の水準でみると下から3番目・・・続きはこちら
パロマ、厨房機器や温水機器など5~20%の値上げ
パロマ(名古屋市)は1月31日、厨房機器や温水機器などについて4月3日より値上げすると発表した。価格改定率は5%~20%。原材料・エネルギー費や輸送費などの継続的な価格高騰の影響を受けた・・・続きはこちら
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