桐井製作所、コンバースの作業靴「CPD」販売開始

桐井製作所（東京都千代田区）東京支店は、スニーカーブランド・コンバースが展開する建設作業者向けの作業靴「CPD（CONVERSE PROTECTIVE DESIGN）」の取り扱いを開始した。

CPDは、コンバースのアイコン的存在「ALL STAR（オールスター）」のハイカット・ローカットのデザイン性はそのままに、建設現場に適した機能性を備えた作業靴。
つま先には硬質樹脂先芯を、かかとには耐衝撃性のあるE.V.Aミッドソールとカップインソールを、アッパー素材には軽くて丈夫なクラレの人工皮革「クラリーノ」を、アウトソールには滑りにくいオリジナルデザインを採用して安全性を高め、作業時の蒸れを逃すメッシュ素材のタンと通気ハトメで快適性を高めている。

ラインアップは「PS HI」「PS OX」「PS V-3 HI」の3種類で各2色。在庫サイズは25.5〜28.0cm。同社東京支店でのみ販売対応しており、同支店でサイズ合わせもできる。
税別1万1000〜1万2000円。