きょうの注目トピックを振り返る新建ハウジングDIGITALの夕刊Editor’s Choice。工務店事例や行政、メーカー、生活者動向など、あらゆるニュースの中から、現場で役立つ情報をタイムリーに平日の夕刻にまとめてお届けします。1月12日の夕刊では、会津建設が行った若手大工と親方クラスの大工が同時に上棟する“実験”の模様、帝国データバンクの増収増益の中小企業を対象にしたのDX調査、キンライサーの最大38%の賃上げなどのニュースをピックアップ。この後も最新ニュースを配信します。
入社8年目以下の大工と親方クラスの大工が2棟同時に上棟
毎年、新卒者を社員大工として採用し育成している会津建設(福島県福島市)は昨年12月5日、福島市内で同社が販売する分譲住宅2棟を、入社8年以下の若手大工と、親方クラスの大工が同時に上棟する“実験”を行った。・・・続きはこちら
【菱田昌平】「地域工務店こそが最強のチームだ」
人々の暮らし方や働き方、住まいに対する価値観など、コロナ禍によるさまざまな変化をきっかけに工務店として、経営者としてブレークスルーできたという手応えを感じている。いま、年間26棟(平均受注額4500万円)程度を手がける新築住宅のうち、6割余りは軽井沢町や・・・続きはこちら
住設サービスのキンライサーが最大で38%の賃上げ
給湯器を中心とする住宅設備のオンラインサービスを手掛けるキンライサー(東京都港区)は1月12日、人材投資と報酬改定を実施し、ガスや電気に関わる正社員の給与水準を平均24%、最大で38%引き上げると発表した。・・・続きはこちら
業績好調な中小企業の過半数が「DX」推進も人材不足に課題
帝国データバンク(東京都港区)はこのほど、2期連続増収・増益の中小企業を対象に実施した「DXへの取り組みに関するアンケート調査」の結果を発表した。回答が得られた834社のうち、DXに取り組んでいる企業は52.3%で、そのうち・・・続きはこちら
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