きょうの注目トピックを振り返る新建ハウジングDIGITALの夕刊Editor’s Choice。工務店事例や行政、メーカー、生活者動向など、あらゆるニュースの中から、現場で役立つ情報をタイムリーに平日の夕刻にまとめてお届けします。1月5日の夕刊では、昨年末に発刊した「住宅産業大予測2023」から注目トピックを一部抜粋してお届け。このほか、約1年半ぶりに型枠用合板の価格が横ばいとなったことがわかった「12月主要建設資材価格動向」、4月3日から一部商品の値上げを発表したタカラスタンダードのニュースなどをピックアップ。この後も最新ニュースを配信します。
<真髄>『工務店経営に正解はない。しかし「型」はある』
工務店経営に唯一の正解はないが、いくつかの「型」はある。家族経営+αのナノ工務店、差別化(人より上手にやる)/独自化(人がしないことをする)を徹底するスモールエクセレント工務店は、事業規模を抑え質的成長を目指す型だ(①)。ニッチ分野に・・・続きはこちら
価格動向、型枠用合板20カ月ぶり「横ばい」
12月建設資材需給・価格動向
国土交通省は12月26日、同月1~5日に行った「主要建設資材需給・価格動向調査」の結果を発表した。セメント、生コンクリート、骨材、アスファルト合材、鋼材、木材、石油の7資材13品目について、価格動向は、・・・続きはこちら
タカラスタンダード、4月に最大26%の値上げ
タカラスタンダード(大阪市)は1月5日、システムキッチンなどをはじめとする一部製品の希望小売価格を4月3日の注文分より、最大で26%値上げすると発表した。資材価格の高騰が依然として続くなか、急激な円安による・・・続きはこちら
社員全員マルチスキル大工
地域工務店の新しいかたちを確立
今回は広島市の工務店である、きよかわを紹介する。1人親方による小回りの効く大工工務店に息子たちが入社。マルチスキルの大工集団という新しいかたちの工務店に成長しつつある。きよかわの社長を務める清川伸二さんは・・・続きはこちら
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