注文住宅事業のタツミプランニング(神奈川県横浜市)は、断熱・気密住宅「魔法びんハウス」で横浜市主催の「平成24年度横浜グリーンパワー(YGP)モデル事業」に市選定の実施事業者として参加する。
魔法びんハウスには、現場発泡ウレタン吹付断熱材「ecomoco」を採用。新たに地熱利用の熱交換換気システムを搭載し、断熱性・耐久性を向上した「省エネタイプ」としてリニューアル、10月15日から発売する。あわせてHEMS、太陽光発電、蓄電池などを搭載する「スマートハウス」の推進も積極的に行っていくとする。
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