大建工業(大阪市)は、トレンドのブラック色を基調にしたインテリア部材として、室内窓「hapia(ハピア)ルームウインドウ」、パイプハンガー「インテリアハンガー」などを発売した。
「ハピア ルームウインドウ」は、空間を緩やかに仕切りながら通風・採光が可能な室内用窓。扉フレームはブラックとホワイトの2色、ガラスはクリアとミストの2タイプ、開閉形態の異なる3タイプ(FIX、フラップ、引違)を揃えた。
幅278・370・544・1045・1546mm、高さ278・370・385・712.5・1040mm、枠見込90・113・154・169mm、枠厚20mm。
参考価格は10万9700円〜(1列1段544幅木枠あり、税別)。
「インテリアハンガー」は、室内干しや衣類、観葉植物などを吊るせる天井・壁付けタイプのパイプハンガー。U型とL型が選べ、高さはカット調整できる。
U型:高さ450、幅900・1780mm。L型:高さ450、幅900・1780mm。耐荷重10kg。税別価格はU型(450×900)6万5200円、L型(450×900)4万9500円。
このほか、リビングドア部材や各種金具の一部にブラック色を追加設定した。
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