テクノロジーを活用した不動産情報プラットフォームを提供するマーキュリーリアルテックイノベーター(東京都新宿区)はこのほど、独自調査による2022年9月度の新築分譲マンションの動向を発表した。
首都圏全体の供給戸数は2782戸(前年同月比-28.5%)、平均坪単価は337.3万円(+1.9%)だった。
エリア別の供給戸数は、東京23区が1220戸(-28.9%)、東京都下が249戸(-13.2%)、横浜市・川崎市が311戸(-55.5%)、神奈川県下が191戸(-57.7%)、埼玉県が323戸(+10.2%)、千葉県が488戸(+9.9%)。平均坪単価は、東京23区が452.2万円(-0.7%)東京都下が286.0万円(+9.4%)、横浜市・川崎市が318.0万円(+11.7%)、神奈川県下が240.7万円(+3.9%)、埼玉県が290.1万円(+32.4%)、千葉県が234.1万円(+12.8%)だった。
関西圏全体の供給戸数は1323戸(-6.4%)、平均坪単価は257.4万円(+8.0%)だった。
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