アイカ工業(名古屋)は、主力製品のメラミン化粧板に新柄51点を追加して2023年1月23日に発売する。
メラミン化粧板は、豊富な色柄・仕上げと、優れた耐熱性・耐水性・耐摩耗性・加工性・施工性が特徴で、家具や什器などの表面材として幅広く使用されている。
今回は2023年の新柄として、「Leisurely(レイジュアリー)」「Movement(ムーブメント)」「Merge(マージ)」の3つのテーマに基づくデザインと、天然素材の風合いや上質な質感を再現した高意匠タイプを拡充。
やすらぎを表現した「レイジュアリー」13点、遊び心あるデザインでクリエイティブな空間を演出する「ムーブメント」13点、自然の魅力を探究した「マージ」12点、木の手触りや風合いをリアルに再現した「ニューウッドグレインフィニッシュ」 7点、独自のグロス&マット加工で錆びた鉄鋼板などを表現した「セルサス プレミアムテクスチャー」6点(メラミン不燃化粧板「セラール セレント」の連動柄)をラインアップする。
3×6尺(W935×L1850mm)と4×8尺(W1230×L2450mm)の2サイズ。税別9800円/枚〜。
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