建築BIMソフトの企画・開発・販売を手がけるエイ・ユーエヌ(東京都新宿区)は10月1日、3DCADシステムから出力されるIFCデータの属性情報を保持したまま、簡単な操作でプロジェクトメンバー・発注者との共有や納品を可能にするIFC統合・コミュニケーションシステム「aun InnovationI Hub(エイユーエヌ イノベーション ハブ)を発売する。
複数のIFCファイルを統合してひとつのファイルとして書き出す機能や、見たい箇所を簡単にビューイングし、気になる点を朱書きして残すといったコミュニケーション機能により、設計レビュー、4Dシミュレーションを可能にする。税込31万5000円。
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