ハウスメーカー各社が12月12日までに11月の戸建て注文住宅の受注速報値(対前年同月比、積水化学工業のみ棟数ベース、旭化成ホームズは集合も含む)を発表した。昨対でプラスとなったのは、先月から1社減り7社に。期累計でプラスを維持しているのは前月に続きタマホームのみとなっている。旭化成ホームズは、好調だった先月の反動などにより2ケタの大幅な減少となった。一方、大和ハウス工業とパナソニックホームズは4カ月ぶりに増加に転じた。
※表は対前年期月比の増減率▽受注額ベース▽積水化学工業のみ棟数ベース▽旭化成ホームズは集合も含む▽累計は各社の会計期の期初から。決算月は積水ハウス1月、ヤマダホームズ2月、タマホーム5月、日本ハウスHD10月、住友林業・ヒノキヤグループ12月、その他3月。日本ハウスHDは累計非公開
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