鶴弥(愛知県半田市)は10月1日、瓦用換気部材「棟換気エアフローPlus+」「野地面換気エアフローPlus+」を発売した。
「棟換気エアフローPlus+」は、1本あたり有効開口面積70.78cm2、対応天井面積11.32 m2の換気能力を有し、従来品と比較して10%の換気能力を向上。さまざまな屋根勾配にフレキシブルに対応し、瓦の種類にかかわらず施工することができる。
「野地面換気エアフローPlus+」は、1本あたり有効開口面積106.17cm2、対応天井面積16.98 m2の換気能力を有し、従来品と比較して10%の換気能力を向上。また、防水構造を改良し、高耐久なEPDM素材のシールセイバーを防水壁として採用したことで施工性を向上した。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。