東海EC(愛知県名古屋市)は、同社が製造する太陽光発電の計測・監視装置、LED表示装置に、新たにオプションとしてシステムの異常発生を知らせる機能「異常発報ユニット」を追加した。
同機能は、1~30台の接続されている各パワコンの状況を監視し、システムに異常が発生すると、施主・保守担当者など予め設定されたメールアドレスへ警報メールを送信するもの。これにより、迅速な修理対応が可能になるほか、「知らなかったが故の売電損失」を未然に防ぐことに貢献する。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。