きょうの注目トピックを振り返る新建ハウジングDIGITALの夕刊Editor’s Choice。工務店事例や行政、メーカー、生活者動向など、あらゆるニュースの中から、現場で役立つ情報をタイムリーに平日の夕刻にまとめてお届けします。12月2日の夕刊では、住宅で初めて酸化還元認証を取得した髙藤建設のモデルハウス、MUJI HOUSEの買取再販による性能向上リノベなど、工務店や住宅事業者の関心が高いニュースをピックアップ。この後も最新ニュースを続々と配信します。
住宅で「酸化還元認証」初取得
健康で心地いい室内環境実現
タカトーホームのブランドで断熱・気密性能や自然素材にこだわった注文住宅を手がける髙藤建設(群馬県太田市)はこのほど、自社のモデルハウスで日本ORP測定検証協会が認定する「酸化還元認証」を取得した・・・続きはこちら
大建工業、室内ドアや収納、
造作材、階段部材など値上げ
大建工業(大阪市)は12月1日、室内ドアや収納、造作材、階段部材など一部製品のメーカー希望小売価格を、2023年4月1日出荷分から改定すると発表した。値上げ幅は6%~10%・・・続きはこちら
「フラット35」、12月の最低金利
2カ月連続上昇
住宅金融支援機構(東京都文京区)は12月1日、住宅ローン「フラット35」取扱金融機関が適用する12月の融資金利を発表した・・・続きはこちら
MUJI HOUSE、
築40年以上の団地を再生し5戸発売
MUJI HOUSE(東京都豊島区)はこのほど、同社が再生した団地の住戸5戸を発売すると発表した。同社は2021年から、古くなった団地やマンションを買い取り、再生して販売する事業を展開・・・続きはこちら
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