【夕刊】ナノ工務店／ZEH在宅避難／住宅地「上昇」継続

きょうの注目トピックを振り返る新建ハウジングDIGITALの夕刊Editor’s Choice。工務店事例や行政、メーカー、生活者動向など、あらゆるニュースの中から、現場で役立つ情報をタイムリーに平日の夕刻にまとめてお届けします。11月24日の夕刊では、鹿児島県指宿市で活動する谷口建築の事例紹介、早稲田大学と旭化成ホームズが実施したZEH住宅における在宅避難の実証実験などをピックアップ。この後も最新ニュースを続々と配信します。

鹿児島県南部、指宿市で活動する谷口建築。大工工務店の２代目という肩書から連想する堅実な家づくりだけでなく、マーケティングにも長けた工務店だ。２代目の谷口優介さんは1982年生まれ。父親は腕のよい大工で地元では知られた存在だった。谷口さんは・・・続きはこちら

早稲田大学と旭化成ホームズはこのほど、ZEH住宅への在宅避難が可能かについて検証した実験結果を発表した。夏季の72時間停電時に熱中症リスクを低く抑えた状態で、環境維持ができることを確認している。同実験は・・・続きはこちら

国土交通省は11月18日、主要都市の高度利用地等（全国80地区）における7月1日～10月1日（2022年第3四半期）の地価動向を調査した「地価LOOKレポート」を公表した。経済活動正常化が進む中で店舗需要の回復を受け、前期比では特に商業地で・・・続きはこちら

アイカ工業（名古屋市）は11月22日、メラミン化粧板および化粧ボード、木口化粧材の設計価格を、2023年1月20日出荷分から改定すると発表した。値上げ幅は5～20％（一部例外あり）。石化原料等の・・・続きはこちら

 
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