不動産ポータルサイト「HOME’S」を運営するネクストは、「HOME’S」の会員である不動産会社を対象に実施した、不動産業界におけるインターネットを中心とした広告宣伝活動の実態についてのアンケート調査の結果をまとめた。インターネットで広告宣伝活動を実施している不動産会社では、インターネット経由での成約が、全成約数のうち、約3割を占め、不動産会社のうち、約7割強が「インターネット」を活用した広告宣伝活動に今後も力を入れたい意向を持っていることが明らかになった。
また、現在、3割強の不動産会社がチラシを活用した広告宣伝活動に最も力を入れていますが、今後も力を入れていきたいと答えた会社は1.5割った。同様に「住宅情報誌」に関しても、「チラシ」と同様に今後の投資意欲は減少。
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