ビズ・クリエイション(岡山市)は11月8日、同社が提供する住宅業界向け予約集客クラウドツール「ケンガククラウド」の「無人見学開催機能」に、見学保険の適用を開始したと発表した。
無人見学中のケガや破損などを補償するもので、主催者のリスクに備えることができるという。
同社は7月、ケンガククラウドに見学者自身で開錠施錠ができる「無人見学開催機能」を追加。営業担当者の付き添いが不要のため、新規来場コストの大幅削減とイベント開催の効率化・集客アップを実現した。今回、無人見学におけるリスクと不安を解消するため、「不慮の事故による建物・家具の破損」「物件側の過失によるケガ」への補償を行う「見学保険」を新設。無人見学開催機能で開催されたイベントに保険を付与することで、イベント開催企業をサポートする。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。