住宅金融支援機構(東京都文京区)が10月28日発表した2022年7月~9月の「フラット35」申請戸数は、全体が前年同期比72.0%の1万7673戸、実績戸数は同78.0%の1万3854戸、実績金額は同81.2%の4389億円だった。
買取型の申請戸数は前年同期比70.3%の1万4916戸、実績戸数は同77.4%の1万1763戸、実績金額は同80.7%の3795億円。借換えを除いた場合の申請戸数は、前年同期から28.9%減少した。保証型の申請戸数は同83.0%の2757戸。全体の申請戸数に占める保証型の割合は、前年同期の14.8%から15.6%に上昇した。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。