エヌ・シー・エヌ(東京都港区)は、2025年に構造区分の「4号」が廃止され4号建築物という分類がなくなることで、家づくりが大きく変化するとして、地域工務店にこの変化に適応するための解として、「構造計算と省エネ計算をおこなうこと」を提案する。
全棟構造計算を実施し、多くの省エネ計算を行っている同社。構造計算累計2万7674棟、省エネ計算累計1万9716棟と豊富な実績を持つ。同社が提供する「SE構法」は、その耐震性能と可能となるプランの豊富さで他社との差別化が可能。「構造計算」を“強み”にできる。また、構造設計や構造計算など技術的なサポートだけでなく、長期優良住宅認定サービスや一次エネルギー計算代行サービスなどで、工務店をバックアップする。
工務店のさまざまな課題を解決する「物件相談窓口」も開設し、SE構法に対する質問や、プランニング段階からの相談にも応じている。
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