住宅展示場協議会(東京都港区)と住宅生産振興財団(同)が10月18日発表した9月の住宅展示場の来場者組数は、対前年同月比でマイナス5.51%の29万9822組となった。エリア別では、信越・北陸エリアのみプラス。北海道、東北、関東、東海、近畿、中国・四国、九州・沖縄の7エリアがマイナスとなった。
今期来場者累計は、169万1281組となり、昨年累計比でマイナス0.06%と先月までの増加から減少に転じた。
9月の各エリアの来場者組数は以下の通り。カッコ( )内は対前年同月比の増減を表す。
北海道:6980組(−3.51%)、東北:4520組(−11.44%)、関東:16万37組(−6.28%)、信越・北陸:6720組(+14.09%)、東海:5万6411組(−3.93%)、近畿:5万5888組(−6.46%)、中国・四国:2231組(−7.66%)、九州・沖縄:7035組(−5.28%)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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