遊建築設計社が運営する遊ベーシックデザインの会(東京都千代田区)は、2023年の流行を先取りした新・間取り集「ベストセレクション2023」を10月下旬に発売する。
共働き・子育て世代に向けた「家づくり」にポイントを絞り、収納や水廻り、動線にこだわりのある人気の間取りを提案する。今回、収納の新しいカタチとして、家族共用の「ファミリー シェア クローゼット」を追加。生活動線上に設けた「通過型収納」で、家族で助け合い、家事シェアが当たり前な同世代が使いやすくなっている。
前シリーズ2022のコンセプトである「1階充実の暮らし・シームレスな動線計画」を引き継ぎながら、これからの暮らしに合わせた新たな間取りを追加した。プラン数は、3LDKタイプ・60プラン、4LDKタイプ・60プランの合計120プラン。
B4版・ヨコ開き24ページ(全ページカラー)。両タイプ各20冊1セットで16万5000円(税・送料込)。
10月31日まで先着10社限定で1セット13万2000円(税・送料込)となる先行予約キャンペーンを実施中。冊子(各20冊)+CADデータ(120プラン)のセット販売は、割引価格19万8000円(税・送料込)で提供する。
詳細はこちらから。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。