植田板金店(岡山県岡山市)が、発売を開始した「木庵 テーブル/ベンチ」のお披露目会を開催。新建ハウジングデジタルでは、デザイン監修をした建築家の隈研吾さんと、本紙発行人の三浦祐成のディスカッションの模様を全文公開しました。国土交通省が発表した「主要建設資材需給・価格動向調査」では、在庫状況が昨年3月以来1年半ぶりに調査資材すべてで「普通」となりました。また、山長グループのモック(埼玉県八潮市)が今夏開設した大型パネル工場の記事も多く読まれました。工務店を取り巻く状況の変化を把握し、乗り越えるヒントはどこにあるのか。今週の記者3本、ぜひご覧ください。
【全文公開】隈研吾×三浦祐成
―これからの木造建築を語ろう
植田板金店(岡山県岡山市)は、工務店やハウスメーカーを対象に、隈研吾建築都市設計事務所によるデザイン監修の家具「木庵 テーブル/ベンチ」の発売を開始した。同製品は・・・続きはこちら
在庫状況1年半ぶりに全資材「普通」
9月建設資材需給調査
国土交通省は9月26日、同月1~5日に行った「主要建設資材需給・価格動向調査」の結果を発表した。セメント、生コンクリート、骨材、アスファルト合材、鋼材、木材、石油の7資材13品目について・・・続きはこちら
千葉市内に大型パネル工場開設
大工・工務店に開かれた場を
山長グループのモック(埼玉県八潮市)は今夏、千葉県千葉市内に大型パネル工場を開設した。9月8日にはお披露目の式典を開き、関係者のほか、首都圏の工務店も多数集まった。社長の榎本哲也さんは・・・続きはこちら
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。