建材やインテリア製品、構造材・部材、設備など住宅から商業施設、まちづくりにおける建築まで、幅広い製品・サービスが一堂に会すJapan Home & Building Show2022が今年も10月26日~28日まで、東京ビッグサイト東展示棟で開催される。現在、来場事前登録を受付中だ。
今年は約700社、1500ブース(2022年8月4日現在、同時開催展含む)が出展。第44回ジャパンホームショーでは今年新たに「住宅防災ゾーン」「カーボンニュートラル関連ゾーン」「IoT・デジタル技術ゾーン」の3つのゾーンを設けた。「住宅防災ゾーン」では、風水害対策(豪雨・豪雪ほか)、地震対策(免震、耐震、制震)、各種金物、転倒防止、火災報知器・自動消火装置、エコキュート、エコウィル、シェルター、排水利用関連、蓄電システム、レジリエンス商材、保険商品などを展示。「カーボンニュートラル関連ゾーン」では、太陽光発電設備・システム、太陽光利⽤設備・システム、蓄電設備、EV/PHV、HEMS・MEMS、各種スマートメータ、ZEH対応設備、断熱材、Co2⾒える化建材、⾒える化システムなどを展示する。「IoT・デジタル技術ゾーン」では、IoT家電、スマートスピーカーをはじめ、セキュリティ、⼦供の⾒守り関連、ロボット各種カメラ、センサーなど、いずれのゾーンも最新技術を駆使した製品、サービスなどがめじろ押しだ。
また、毎日日替わりで行われる多彩な講師陣による講演会やセミナーも見逃せない。全セッション聴講無料。
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