リノベーション協議会(東京都渋谷区)はこのほど、1年を代表するリノベーション作品を選出するコンテスト「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2022」の一般投票を開始した。投票期間は10月26日まで。
一般投票はWEBサイトにて行い、エントリー作品の「いいね」数をもとに最終選考へ進むノミネート作品を決定。最終選考では、新聞や雑誌など住宅・ライフスタイル系メディアに関わる選考委員がグランプリなど各賞を選出する。結果は12月6日開催予定の「リノベーション・オブ・ザ・イヤー授賞式」にて発表する。選考委員長は、リノベーション協議会発起人の島原万丈氏。
「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」は、リノベーションの楽しさ・魅力・可能性にフォーカスし、消費者にとって関心の高い施工費別に「500万円未満部門」「1000万円未満部門」「1000万円以上部門」「無差別級部門」の4部門で構成。ノミネート作品は消費者の声を取り入れて決定し、最終選考はメディア編集者からなる選考委員が行う。多数の作品から選ばれた受賞作品・ノミネート作品からは、リノベーションのトレンド、最先端がわかるほか、実際の家づくりの参考にもできるとしている。
一般投票期間中に、リノベーションホテルの宿泊券が当たる「#私の選んだリノベ」Twitter投稿キャンペーンを開催。@r_kyougikai(リノベーション協議会)をフォローし、好きなエントリー作品のハートをクリックして作品ページのtweetボタンから「#私の選んだリノベ」を付けて投稿する。プレゼント応募フォームはこちら。
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