ウィザースホーム(千葉市)は9月1日、地震や台風などの自然災害から命や資産を守るだけでなく、被災後の在宅避難が可能になる機能を備えた住まい「RESILIENCE EDITION」(レジリエンスエディション)を発表した。
同住宅は、オーナーからの要望が多かった間取りやトレンドのデザイン、設備を厳選したセミオーダー住宅。同社の設計ノウハウと防災住宅へのこだわりを反映した厳選「34プラン」から選ぶことができる。
強靭な構造と高断熱の「2×6工法」や高気密な「エアロフォーム断熱」、PM2.5対応全熱交換型「第一種換気システム」などが標準仕様となっており、全棟外皮計算&気密測定も実施。さらに「最強防災パック」として、太陽光発電システムやハイブリッド蓄電システム、防災ガラス、耐震装置などを備えている。太陽光発電システムとハイブリッド蓄電システムは、災害時だけでなく、創エネ・蓄エネによって快適で経済的な暮らしを実現する。毎月の支払いを抑え、暮らしにゆとりを生み出すことでさらなる付加価値を高めるとしている。
10月31日まで、各営業所先着9棟でモニターを募集する「最強防災モニターキャンペーン」を開催。期間中に契約した場合、最大240万円相当の最強防災パックを備えた住まいを、追加料金なしの特別価格で提供する。建物本体価格は、2階建て28坪プランで2046万円(税込)。返済計画をシミュレーションできる特設サイトや独自の補助金制度も用意している。
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