防火委員会 住宅の火災安全小委員会は9月15日、研究会「日本の森の中心─岐阜─で切り開く木造の未来(防耐火編)」を岐阜市内で開催する。
同研究会では、公共建築物木材利用促進法の制定など、木造建築の振興に向けて様々な取り組みが進められるなか、木造建築にどんな可能性があるのか、最先端の取り組みや考え方、諸制度の動向を共有しながら考えていく。基調講演では、早稲田大学・長谷見雄二氏が「新しい木造建築の可能性」について講演する。
参加費は、一般1500円、学生500円。会場は、岐阜市民会館(岐阜市美江寺町2丁目6番地)。定員80人。
問い合わせは、亀山建設 亀山宛([email protected])。
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