ソーラーフロンティア(東京都港区)は8月15日、太陽電池モジュールの長期信頼性と長期保証体制を組み合わせた品質に関する新たな認証制度の認定を受けたと発表した。同認証の取得は第1号という。
新しい認証制度は、再生可能エネルギー買い取り制度の開始に合わせ、JISのQ8901(地上設置の太陽電池モジュール-信頼性保証体制の要求事項)に基づいて制定されたもの。6月から一般財団法人電気安全環境研究所がそれまでのJETPVm認証に追加し、充実させる形で運営している。
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