脱炭素化やSDGs、ESG投資の流れが加速し、木造という選択肢が普及する中で、地域のつくり手である工務店のチャンスが拡大。店舗や教育施設、福祉施設といった採用事例が増加し、工務店が住宅で培った木造の技術力やノウハウを発揮する機会が増えています。ドイツ生まれの高性能木製窓「スマートウィン」を、国内で「佐藤の窓」としてライセンス生産・販売するレインボーオーシャンビュー(香川県丸亀市)は、セーブエナジー&脱炭素に貢献しようと全国の工務店と協働する新たな取り組みを開始。工務店による脱炭素への取り組みは確実に広がりをみせています。
SDGs、ESG、脱炭素・・・工務店の非住宅木造に追い風
伊田工務店(兵庫県神戸市)は、同市内にSE構法で建てた木造4階建ての「すぎ歯科クリニックビル」の完成見学会をエヌ・シー・エヌ(東京都港区)との共催により行った。脱炭素化やSDGs、ESG投資の流れが加速し、木造という選択肢が普及する中で、地域のつくり手として工務店のチャンスが広がっている。・・・続きはこちら
国産材の高性能木窓でセーブエナジー、脱炭素に貢献
国産材でつくる美しい高性能木窓により、セーブエナジー(省エネ)と脱炭素に貢献していこう―――。そんな理想の実現に向け、ドイツ生まれの高性能木製窓「スマートウィン」を、国内で「佐藤の窓」としてライセンス生産・販売するレインボーオーシャンビュー(香川県丸亀市、佐藤大治代表)は、全国の工務店と・・・続きはこちら
建設資材物価指数、最高値を更新-建設物価調査会
建設物価調査会が8月18日に公表した調査リポートで、「建設資材物価指数」が、2020年8月から24カ月連続でプラスとなり、7月に最高値を更新したことがわかった。それによると、コンクリート製品等の値上がりが大きく寄与し、・・・続きはこちら
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