住宅展示場協議会(東京都港区)と住宅生産振興財団(同)が8月18日発表した7月の住宅展示場の来場者組数は、対前年同月比5.36%減の26万6318組だった。エリア別でプラスになったのは信越・北陸エリアのみで他7エリアはすべてマイナスとなった。
今期の来場者累計は115万3654組となり、昨年累計比でプラス3.78%の来場増。
7月の各エリアの来場者組数は以下の通り。カッコ( )内は対前年同月比の増減を表す。
北海道:5200組(−7.04%)、東北:4127組(−15.78%)、関東:14万6378組(−3.78%)、信越・北陸:5686組(+13.86%)、東海:5万6908組(−3.11%)、近畿:3万9573組(−12.42%)、中国・四国:2677組(−24.08%)、九州・沖縄:5769組(−8.83%)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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