不動産情報ポータルサイト「HOME’S」を運営するネクストは、過去1年以内に賃貸住宅への住み替えを行なった人を対象に、物件探しで足りなかった点、現地に物件を見に行った際の行動などについてのアンケート結果をまとめた。
契約者の約2人に1人が「物件探しの時間が足りなかった」と回答。半数以上の契約者が住み替えを思い立ってから1ヶ月前後で物件を契約していた。
また、部屋を見ながらその場で調べたかったものは、男性が「物件周辺の相場感」、女性が「物件周辺のスーパー」だった。
全般的に周囲の相場感と現在見ている部屋とを比較し、チェックしたいのが男性、実際に生活することを想定した物件周辺の店舗や設備を事前にチェックしたいのが女性ということがわかった。
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