国土交通省は8月10日、中小工務店によるゼロ・エネルギー住宅の建設を支援する補助金制度「住宅のゼロ・エネルギー化推進事業」の採択結果を発表した。2701事業者から1万4728戸の応募があり、うち1320事業者1320戸を採択した。
応募が予算額を大幅に上回ったため、1事業者あたり1戸とし、予算の範囲内で、エネルギー削減率の高い計画を提案した事業者から採択したという。同省によると、今回は、エネルギー削減率が概ね120%以上のものが採択されているという。
国交省は、2次募集の予定はないとしている。
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