災害級の暑さが各地を襲った3日、環境省と気象庁は熱中症の危険性が高まっているとして「熱中症警戒アラート」を35都道府県に発令。新建ハウジングDIGITALでは『命を守る熱中症対策』の特集記事を全文公開しました。現場での対策に活用ください。気になる“ウッドショック”は今後どうなるのか。一部では価格と供給面で安定化の兆しが見えてきているとの声も聞こえます。木材ライター向井さんによる連載「木材刻刻」では、針葉樹を巡る動向リポート。今後の見通しを分析します。
《特別公開》”災害級の暑さ” 現場で命を守る熱中症対策を
災害級の暑さが、全国各地を襲っている。熱中症の危険性が極めて高まっているとして、環境省と気象庁は8月3日、「熱中症警戒アラート」を全国の合計35都道府県に発令した。炎天下の中でも・・・続きはこちら
【ウッドショック】針葉樹構造用合板が沈静化の動き
「針葉樹構造用合板床下地用24mm本実200枚がどうしても手に入らず困っている。これがなければ建築が進められない」。昨年の夏場ごろ、東京都杉並区の工務店社長は、青ざめた表情でこう話した・・・続きはこちら
「フラット35」、中古住宅の割合が調査開始以来最多に
住宅金融支援機構(東京都文京区)は8月2日、2021年4月から2022年3月までにフラット35(買取型・保証型)を利用した6万5877件の属性、住宅の概要等の集計結果を発表した。利用者の取得住宅の内訳は・・・続きはこちら
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