20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会(HEAT20、理事長:坂本雄三・東京大学名誉教授)は7月21日、活動報告会「HEAT20 Activities 2021~2022」をオンラインで開催し、2021年度の活動と22年度の活動予定を報告。21年度は既存住宅の改修法や躯体の防湿について研究を進め、22年度から23年度にかけ、ガイドやマニュアルをまとめていく方針だ。
設計部会(部会長:鈴木大隆・北海道立総合研究機構理事)の既存WGは、既存断熱材の扱い方をはじめとする・・・
この記事は新建ハウジング7月30日号 15面(2022年7月30日発行)に掲載しています。
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