「だから言ったのに・・・」。すでに時遅し。押し切られて「施主支給」になったのが全ての始まり。昨今の情勢なども相まって施主が支給する建材の納期遅延が発生し、工期が先延ばしに。違約金を請求される羽目になった工務店の顛末をリポートします。過去5年間で、熱中症で亡くなった最多職種が、建設業であることが、厚生労働省の調べでわかりました。すでに35℃を超える猛暑日が各地で記録されており、危険な暑さと隣合わせの現場では、「命を守る熱中症対策」が必須です。新建ハウジングDIGITALの特設ページをぜひご覧ください。
施主支給で大問題
納期遅れで工期と段取りがガタガタ
古い木造家屋の大規模改修でのこと。要望をヒアリングしたのちに見積もりを出すと、建て主は「他社ではもっと安かった」と言い出し・・・続きはこちら
【熱中症対策】
役立つツール&情報まとめ
資材価格の高騰など、厳しさを増す住宅産業市場で、もしも現場で熱中症など起きてはならない“事故”が発生してしまったら、それは即、工務店の・・・続きこちら
東京のど真ん中
国産無垢材で“手刻み”の家づくり
エコロジーライフ花・直井建築工房(東京都台東区)は、東京スカイツリーにほど近い三ノ輪に拠点を構える。東京のど真ん中にある加工場で・・・続きはこちら
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